離れのリノベ

広島県、福山市。

何から、書けばよいのか、いろんな想いが、交錯し。

住宅相談があり、出張した。

クライアントは、同級生。

大学卒業から、ほぼ20年。

彼とは、大学の寮で知り合った。

関西大学 北斗寮。

今は、もうない。

ここで暮らす4年間が、その後20年やってきた大きな基礎となったことは、お互い間違いない。

そのころの記憶は、鮮明すぎて、いつになってもセピア色になることはない。

テリー、ドリーの話から始まり、1回生から4回生の4人部屋。

電話当番があり、ピンクの『お』電話があった、シビスの1L缶のビールと、菓子をあてに飲み明かした話、お握り屋JUNKO、寮祭、寮祭のオオトラ、御飯時になれば、皆誘い合い、皆で食事、風呂の時間になれば、踊り場に集合し、皆で風呂…

生きたくても、それができなかったかけがえのない友。

語り始めると、止まらず。

あのころ、物干しと化した寮の3階踊り場で、洗濯物に混ざり、ひとり製図版を広げ、将来を夢みながらこなした製図課題。

友をクライアントにして、住宅相談させていただく。

もう、こんな幸せはないであろう。

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